生命保険の商談のお客様との会話
長年、病を患っていた父が病院で息を引き取りました。病院からは、
「お父様をご自宅に連れて帰って頂きますが、どちらかお手配できるところがありますか? なければ、こちらでご紹介できますよ。」
勿論、知り合いなどはなく、病院から紹介を頂き、無事に葬儀まで進めることが出来ました。
お父様は生前、
「私は信仰している宗教もない、家族には財産も残せてやれなかった、万一の時は、葬儀などせず、なるべくお金をかけてくれるな。」
と言われていたようですが、いざその時が来ると考える時間もなく流れのままに進んでしまい、葬儀費用はそれなりに掛かってしまいました。
仮に年齢順に亡くなるとすると次は母が居ます。何とか費用の掛からない方法はないでしょうか?
このようなお話って、なかなかできていないご家庭が多いですよね?
事前に準備が出来る事はないのか?実際にそうなった時どうすれば良いかわからない。
そんなお話、「ミライエ」の事務所でしませんか?「チーム・ミライエ」には、葬儀の相談など、事前に色々なお打ち合わせが出来るお仲間の業者様がおり、紹介も可能です。
「お旅立ちのお手伝い・寝台サービス」
立川市斎場組合指定搬送業者 アシスト 加納自動車 代表 加納 伸浩
代表の加納氏とは、30年以上のお付き合いがあります。
私も、もしもの時にお願いをしております。葬儀などはせず、火葬だけで、最小限で良いと思っており、家族にも、伝えてあります。
エンディングノートに希望を書いておき、元気なうちに家族で共有しておく方法も良いと思います。(エンディングノートには法的効力はありません)